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2009年9月12日 (土)

三角と三角でできるのは?

夕食後、やおら「べんきょうする〜!」と張り切る息子。

 (・_・)エッ....? するの?

ちゃれんじ 1年生」を早めに申し込んだことで、そんなにやる気になるとは。。。

と思ったら、「ちゃれんじ」でもらった下敷きと鉛筆を片手に(笑)、いそいそ「知の翼」のテキストを取り出す息子。・・・そっちなのね。何だかウレシイ(*^^*)。

始めは絵本を読むような感じで私も毎回ストーリーを楽しむ。
今回は図形がテーマで、ピザを切り分けるというストーリーで展開(下の写真)。

「勉強を教える」という意味で親の出番はあまりない。

Image811_2

そのうち、
大人には何でもないような問題に悩み出す息子。かなり悩む悩む悩む…。

悩んでる息子は見ていて飽きないけど(いろいろな裏ワザを見せてくれるから・・・笑)、見ているうちに、こちらはうずうず。
ああ口出したい!教えたい!手を出した〜い!!(でも、出すと息子に怒られる)

…で、傍らでじっと耐える(゚ー゚;。

息子が結局1時間近く悩んでいた問題は、

「ましかくを きって、ならべたよ。
どんなふうに きったのかな?
下の ましかくに せんを ひいてみよう!」

というもの。

ぶつぶつ言いながら息子は首をひねったりテキストを回したり。

Image825_2  Image827 

紙を持ってきて図形を描き写したり塗り潰したり。

折り紙を持ってきて折ってみたり、はさみで切ってみたり。

そして、ついにテキストを見ながら切り取った二つの三角形を、近づけていき……

Image829

「お母さん!三角形が四角になった!!」と大興奮\(^O^)/ heart04

よかったよかった、嬉しいよね、そういうの。

ところが、

その「発見」を、問題の

「ましかくに せんを ひくこと」

とはすぐには結び付けることができず、息子はイライラ。私はジリジリ…


・・・お母さんの忍耐力ももうさすがに限界〜!!
すまぬ息子!
もう21時半だし寝る時間だし十分悩んだし!

と、最後の最後でちょっと口を出してしまったのが悔やまれるけど、無事に線が引けて息子は満足。

忍耐力が…

↑しかしまあこんな問題(って言うと、息子に怒られそうだけど)に1時間かかるとは!

息子に付き合うと、自分の既成概念が崩されたり新たなものの見方や考え方を教わったり気づかされたり。

折り紙使って考えるんだーへぇと感心したり、三角と三角で四角になることはわかっても、四角を対角線で切ることと一緒だとわかるのはもう少し先なのかーと気づかされたり……、
そういうのは親にも新鮮で面白いんだけど、

えっ、そこでそうする!?と止めたくなったり
ちょっとちょっと、そこはこうなんじゃないの!と突っ込みたくなる自分を抑えたりするのは、かなり忍耐力が必要^_^;。

息子は、「知の翼をすると、頭が汗をかく」と言っていたけど、
それはお母さんもです!(笑)

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コメント

す、すっ、すごい!一時間も考える忍耐力と集中力すごいなぁ。しかも△と△が四角になることを未就学児が自分で発見するってすごい~よね!!!びっくり&感動。お母さんの忍耐にも拍手lovely
ところで、子どもの思考、参考になりますよね。私も子育てをしてみて、授業で応用できるアイディアをたくさんもらっています。だって大学生も結局は子どもの延長線上にあるのよね~なんて思ったりします。子どもにとっておもしろいことや発見の鍵となることは大学生にとっても(少しは形変えるけれど)そうだったりするんだよねwink

投稿: ak | 2009年9月12日 (土) 09:21

確かに大学生も子どもの延長、どんなおじさんもおばさんも子どもの延長…

当たり前のことなんだけど、そう思えなかったり忘れちゃっていたりするよね(笑)

投稿: tete | 2009年9月12日 (土) 14:00

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