« 夢かなう | トップページ | 知の翼伝説 »

2009年9月26日 (土)

梨はけっきょく何個食べていいのでしょうか?

Image900

息子は見ていてオモシロイ。

自分は夢をかなえた」という自覚をはっきり持った息子が、何だか張り切っているのが伝わってくる。

私だけさっさと夕食が終わってしまったので、食後のデザートに梨を切る。

「梨、何切れ食べようかな・・・?」

と私が何気なく呟くと、

「ちょっと、待って!」

鋭く私を制し、

息子は紙を取り出し、ペンを片手に○を書き始める。

どうやら、○の数は、梨の数を表しているようだ。

Image901

○を12個、書き終えた息子は、

これがお母さんで、これがぼく、と言いながら、何やら計算?を始める。

Image902

もはや、何がどうなっているのか、私にはよくわからないのだけど、とにかく真剣な息子。

謎の数字、 29366・・・

あまりに集中しているので、「6」 が鏡文字・・・などという突っ込みも許されない空気が漂う。

そのうち、事情がわかってくる。

29366 ・・・人のうち片方が切れ食べると残りは切れ。切れだと残りは切れ、ということらしい。うん、うん。

Image903

さらに、息子は、8切れだと残りは4。7切れだと残りは5・・・と考えを進める。

ところが、「5」 を書くときに間違って二画目を一画目の左側に付けて書いてしまったものだから、「5」 が 「ろ」 に見えることに気づく。

ちょっと傷ついた息子は、「でも、ぼくは “そ” の字は書ける」と言って、やおら「そ」 の字を書き始める。

Image904

私は、そろそろ梨が食べたい。

梨がいつになったら食べられるのか不安になる。

それで、息子に改めて

「梨、食べたいんだけど。何個食べていい?」と聞いてみる。

Image905

息子はおもむろに2枚目の紙を取り出し、○を書く。

そして、○を4個ずつ3つにくくったところで、○を1つ多めに書いてしまっていたことに気づく。

余分の○を、「これは、すてるしかない」 と呟きながらペンで消す。

消したところで、「すてるのは、もったいないー」 ・・・と歌い出す。

そして、私は息子に 「お母さん、『も』の次の、『ったいないー』 のところを書いて」と頼まれる。

書いてあげると、それを手本に字を書く練習を始めた息子。

あまりに集中しているので、「も」 が鏡文字・・・などという突っ込みも許されない空気が漂う。

・・・で、息子さん。

私は、梨をけっきょく何個食べていいのでしょうか?(゚ー゚;

|

« 夢かなう | トップページ | 知の翼伝説 »

息子・子育て」カテゴリの記事

教育・学び」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。なんだか楽しい息子さんですね。
梨を分けるときの計算も面白い! 引き算と割り算は似ていること、二人だから半分ずつというのは、大人な論理など「おおーっ」という感じです!

こんなに感動できる時間があるのは、うらやましい!!

投稿: 鉄と馬 | 2009年9月26日 (土) 09:16

鉄と馬さん、こんにちは☆彡
そうなんですよ、楽しい息子です。
でも・・・・・・、夕食ができたのが20時。
息子が夕食を食べ終わったのが21時20分・・・
勉強の前に、基本的な生活習慣を身につけないと・・・(-_-;)

投稿: tete | 2009年9月26日 (土) 09:36

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/159166/31523241

この記事へのトラックバック一覧です: 梨はけっきょく何個食べていいのでしょうか?:

« 夢かなう | トップページ | 知の翼伝説 »