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2009年10月26日 (月)

とーちゃんと、しーちゃん

とーちゃんと、しーちゃん
 

寒い朝。 

落ち葉が濡れそぼつ。 

人工ではない自然ならではの色合い、グラデーションが楽しみな季節。 

今朝、息子が、 

きのうも、おとといもお話ししてくれなかったと怒って起きてきた。 

息子がここ一週間ほど毎日楽しみにしている話がある。 

それは、「とーちゃんと、しーちゃん」の物語。
 
 
 
 
 
先週、保育園からの帰り道。足が痛いという息子を肩車。 

そのとき、
大人になったら、このぐらいの背の高さになる?
と頭の上から息子の声。 

きっとそうだよ。それで自分の子どもと手をつないで「お父さんも子どものとき、お母さんと手をつないだり、肩車してもらったりしたなあ」なんて言いながら帰るんだよ。
 
と私が答えたら、もっとお話しして!と息子にせがまれる。
 
それで始まった「とーちゃんと、しーちゃん」の物語。 

つまり、「とーちゃん」はお父さんになった息子で、「しーちゃん」はその娘。
 
いまのところ、
自分の“宝物”を箱に入れて庭に埋めたことを思い出した「とーちゃん」が、
 
その埋めた箱を「しーちゃん」と一緒に探すことに。
 
ついに出てきた“宝物”は、枝、ドングリ、自転車のヘルメット、カボチャのついた小さな鍵、恐竜のタマゴのカケラ、ヘッドライト……
 
どれも今の息子の大事な宝物。
 
 
 
 
 
私は息子との思い出を探りながら、「とーちゃん」の口を借りて「しーちゃん」に“宝物”の説明をする。
 
息子は私の話を聞きながら、補足したり修正したり、笑ったり踊ったりと忙しい。そしてもうとっても楽しげ。
 
「とーちゃんと、しーちゃん」は息子の未来。
二人が見つけた“宝物”は息子との思い出。
 
私は、「とーちゃんと、しーちゃん」を物語りながら息子の未来を願い、過去を懐かしむ。
 
いつまで息子は私に自分の宝物を教えてくれるのだろう。親に自分の秘密を言わなくなるのはいつからだろう。これからどんな思い出が積み重なっていくんだろう…

 
なんだかしんみり…

 
してばかりなのは嫌なので(笑)、今朝は、箱の底に不思議な地図を見つけた二人を冒険に旅立たせた私(^^ゞ。
 
いやいやまだまだ続きますぞ「とーちゃんと、しーちゃん」の物語♪

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コメント

子どもとの「会話のキャッチボール」は、
濃密な親子関係を築くばかりでなく、
子どもの脳を鍛えるそうですよ。

以前、私が取材して、
今でもお付き合いのある絵本作家・サトシンさんが主宰する
「おてて絵本」。これ、けっこうハマりますよ。
http://www.ne.jp/asahi/satoshin/s/ofk.htm

投稿: 長良川龍一 | 2009年10月26日 (月) 10:48

長良川龍一さん、こんにちは。
聞いたことあります! 「おてて絵本」。

おてて・・・というのも可愛らしい響きですよね。
URLもありがとうございます!

今から、「とーちゃんと、しーちゃん」物語のラストをどうしようかと呻吟中~(>_<)

投稿: tete | 2009年10月27日 (火) 12:43

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