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2009年11月 3日 (火)

日光江戸村に参る

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11月2日(月)。

9時。

開門と同時に、

「おはようございまするぅ。おはようございまするぅ」

と朗々とした朝の挨拶があたりに響き渡る。

声の主は、門の内側にずらりと並ぶ武士の皆さま方。

1日の夜、3時間かけてやって来た日光江戸村

息子は、宿泊先からすでに 忍びの者 (^^) 。

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「アミューズメントパーク」として、どんなににぎにぎしいところかと思っていたら、意外や意外。

しっとり雨に濡れた村内(園内)は、風情がある江戸の街並み。しっとり歩く。

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古式ゆかしい建物に似合う萩の花。

時折すれ違うお侍さん、町人、町娘が、私の隣りを歩く 「忍びの者」 に目をとめ、次々と話しかける。

「忍びの者 」 であるが故に目立つ息子(笑)。

「にゃんまげ」 にも遭遇す。

息子は、お侍さん風の巨大なネコに戸惑い気味 coldsweats01

あくまでも穏やかで、動作も静かな 「 にゃんまげ 」 が醸し出す不思議な雰囲気。圧倒的な存在感!?

親も、思わず深く腰を折りながら、写真を撮らせてもらった御礼をしてしまう(笑)。

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その日は、朝から吐く息が白く、雨も降って、身が凍えるような寒さ。

でも、そのことでかえってリアルな 「 江戸の暮らし 」 に思いが馳せる。

暖房器具も電気もセーターもない時代に、確かに生きていた人々がいて、生活を営んでいたんだと。

とある建物のなかでは、実際に忍者が使っていたと思われる「手裏剣」や「吹き矢」などが展示され、そちらの世界の「リアルさ」 もより一層。

「忍者」の説明書きで印象的だったのは、

…忍びとは、文字の如く世を忍ぶことであり、覚られることもなく、常に静かなる心で行動し、……決して命を軽んずることなく、生きる術を持った者達なのである。

という一文。

欺く術でなく、

殺める術でなく、

生きる術。

決して命を軽んずることなく、生きる術を持った者達。それが「忍者」…。

そうだったのかー。

何だか何度も説明書を読み返してしまう。

私だけでなく、息子も展示物を見ては、「これなあに? これ何て書いてあるの?」と興奮気味。

忍者の武器も、“人を殺める道具”ではなく“我が身を守る道具”と捉えると何となく息子に説明しやすくなるから不思議。

スポットライトもどこに当てるかで見える世界も変わってくるなあと改めて。

そうこうしているうちにお腹が空く。しかも寒くてたまらない(>_<)。

腹が減っては何とやら。

噂の宇都宮餃子を食べて帰ろうか。

皆の衆、参るぞ〜。

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