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2010年10月17日 (日)

アッサリ、とはいかず

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給食試食会に触発され、夕食をアサリの味噌汁にしてみた数日前。

としくんが小鍋にアサリを入れてしばし待つと、

パカン、パカッ、パカン、パカン

勢いよく口(貝殻)が開いていくアサリ。

「どうして開くの?」

興味津々のとしくんが、食い入るようにアサリを見つめながら不思議そうに質問する。

「熱くて、もうたまらん!と殻を閉じていられなくなって…」

うまい説明の言葉が見つからないまま答える。

案の定、としくんは

「生きてるの? アサリ」

「開かないのと開くのがあるよ、どうして?」

矢継ぎ早に質問。

わかる範囲で答えると、「生きている貝を見てみたい」ととしくん。

後日、改めてアサリを買ってきて砂出しの様子を観察。

案の定、としくんは

「アサリを飼いたい!食べたくない!」

「食べるなんてかわいそう」

大騒ぎ…(-.-;)。

「毎日、命をいただいていることに感謝して…」

なんて言ってみても、

「ぼくは、そういうことを言っているんじゃない」

と耳をまったく傾けず。

事あるごとに押し問答しながらアサリの水替えをしつつ三日間経過。

その間、アサリは次々に昇天…。

気まずいままうやむやになる。

“食育”って難しい。

頭ではわかっても心まで納得するのは、大人でもなかなか簡単ではないことなのかも。

アサリの生態には詳しくなったけど、食材としては食卓に当分あがらなさそうf^_^;。

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