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2010年12月 8日 (水)

はやぶさ

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♪さらばー 地球よー ♪♪

ちょうど日が落ちてきて、展示されているロケットが太陽を背に宙を飛んでいるかのよう。

頭の中を、あの歌がかけめぐる。

先月に引き続き、今月も溶連菌感染症で、40度近い熱を出していたとしくん。

熱が下がって、元気がもどる。

日曜日、どこかに出かけたいというので、身体があまり疲れない場所へ。

やって来たのは、相模原市立博物館

お目当ては、プラネタリウムで鑑賞できる全天周映画 「HAYABUSA」

2003年5月に日本から打ち上げられた小惑星探査機 「はやぶさ」。

その任務は、「イトカワ」 という名の小惑星に向かい、その表面の岩石を採取して地球に持ち帰ること。

途中いくつもの深刻なトラブルを乗り越え、月より遠い星に着陸して戻るという偉業を世界で初めて成し遂げる。

「はやぶさ」 が地球を離れた2003年にとしくんが産まれ、

「はやぶさ」 が7年ぶりに地球にたどり着いた2010年6月13日によしくんが産まれる。

そんなわけで、 「はやぶさ」 には運命的な絆も感じてしまう。

「はやぶさ」 を主人公にした映画は、プラネタリウムがスクリーンということもあり、臨場感あふれる迫力ある映像が、目の前いっぱいに広がる。

まさに 「はやぶさ」 と共に宇宙を旅しているような不思議で怖いようなリアルな感覚。

宇宙の 「旅」 を終えた私たちが次に向かったのは、

道を挟んで反対側にある JAXA(ジャクサ―宇宙航空研究開発機構)の宇宙科学研究所

ここから、実際に 「はやぶさ」 が飛び立ち、

ここで、「はやぶさ」 に指示を与え、

ここに、7年ぶりに還って来た 「はやぶさ」 。

これも、ここにいる研究者たちが「はやぶさ」が絶体絶命のピンチに陥っても、最後まであきらめなかったから。

ひとり感動にひたっていると、としくんがしゃがんで、熱心に道端の石をあさっている姿が目に入る。

何をしているのかと思ったら、今日の記念に 「イトカワ」 に似た石を見つけて、持ち帰りたいのだそうcoldsweats01

一応、受付のお姉さんに見つけた石を見せ、持ち帰ってもよいかと尋ねる。

快くOKしてくれたお姉さんがさらにお土産として渡してくれたA4のリーフレット。

そこにプリントされていたのは、地球を目指す 「はやぶさ」 の姿(↓)。

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思いがけず、手に入った 「はやぶさ」 と 「イトカワ」 (笑)。

さあ、私たちも家に還ろう。

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