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2011年1月23日 (日)

里親への道 (1)

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昨年、としくんと同じ誕生日の12月22日に、としくんの通う小学校で産まれた4羽の子ウサギ。

小学校ではこれ以上飼えないということで、里親募集のお便りを受け取る。

ずっとずっと犬が飼いたかった、としくん。

弟が産まれて、しばらく犬は飼えないと諦めていたところに、この里親募集のお便りを受け取ったものだから、もう大変(笑)。

しかも、自分と同じ誕生日。

しかも、今年はうさぎ年。

これはもう自分は、このウサギを飼う運命なのだと、盛り上がって大騒ぎ。

とはいえ、かけがえのない命。

まずは、ウサギ専門のペットショップに父親と行って、ウサギのお世話の仕方などをたずねるところから。

ウサギ専門店のスタッフだけあって、こと細かくお世話の仕方から注意することまでを説明。しかも、小学校でボランティアが今育てているその子ウサギは長生きできないのではないかという懸念までとしくんに話す。

私はよしくんがまだ小さいことや自分がウサギを飼った経験がないこともあり、今回産まれたウサギが幸せになることを祈る気持ちのみ。

帰宅したとしくんは、

「ぼくはウサギを飼えない」

と一言。

「そうか。自分でそう考えたんだね」

と私。

ところが、しばらくして、

「ぼくは、本当は飼いたいんだ」

と呟くとしくん。

翌日、小学校へ行ったとしくんは、ウサギを家で飼っている先生から、ウサギのお世話についてさらにいろいろ聞いてきて、

「ぼくは飼える。よしくんの世話も、ウサギの世話も、ぼくはする」

と高らかに宣言。

里親を募集しているのは3羽の子ウサギ。

希望者多数の場合は、抽選になるということで、それこそ運を天に任せる思いで、里親に応募する。

応募したその日に、窓口になっている先生から電話をもらう。

「“命” なので、飼える覚悟はあるのか、準備はできているのか、お電話しました」

真面目な語り口の先生に、これまでの経緯を説明する。

説明しているうちに、よしくんが小さいとか、これまでウサギを飼ったことがないとか、親(私)ももはや言い訳できない。子どもと同じように親も覚悟しないと、と身が引き締まる。

翌日は、いよいよ抽選の日。

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