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2015年5月22日 (金)

黄色い旗を振る朝

年に何回か回ってくる通学路の見守り当番。


黄色い旗を手に持ち、登校する子どもたちを見送ってから出勤したのが先週のこと。


そして20日の朝、耳に入ってきたのは大阪府豊中市で起きた痛ましい事故のニュース。登校中の子どもたちに車が突っ込むだなんて……


祈る気持ちしかない……








「黄色い旗」を持つ朝は、ふだん声を交わさない見知らぬ人と自然と声を交わすことができ、笑顔でやり取りができるから、結構楽しみだったりする。


同時にとても怖い。


車が通りかかると、もし、この運転手がブレーキとアクセルを踏み違えたら……


もし、突然運転手の携帯電話が鳴って、ハンドル操作を誤ったら……


ということが頭をよぎる。


おはようございます。気をつけて。行ってらっしゃい。ありがとうございます。


笑顔で声をかけながら、早くこの時間が何事もなく終わりますようにとドキドキする。


いざという時、この「黄色い旗」が暴走車を止めたり、子どもたちの盾になったりしてくれたらいいのにと心底思う。








居眠りやよそ見をしていて電車を乗り過ごしたとか、自動販売機でジュースを買う時に間違えてボタンを押しちゃったとか、日頃よくあるうっかりミス。


誰でも一度はしたことのあるうっかりミス。


車の事故は、そんなうっかりミスによるブレーキとアクセルの踏み違えや、不注意や勘違いによる誤操作やご判断で、取り返しのつかない、一生背負うことになるような重大事故を起こしてしまう。


だから、すごく怖い。


改めて自覚する。自分たちがそんな怖い道具を使っているということを。


黄色い旗を振る朝は、その怖さと、失いたくないものを同時に感じる。

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