『〜5ひきのすてきなねずみ〜 ひっこしだいさくせん』
先月末、小学6年生の子どもたちに読み聞かせをしてから仕事に向かう。
1年生の時から年に1、2回でしている読み聞かせボランティア。
朝8時25分から35分までという短時間だから、絵本を一冊読んだらそれでおしまい。
ほんの10分間でも、クラスの雰囲気や子どもたちの様子がわかる貴重な機会。
そして、子どもたちと触れ合うことで、私も様々に刺激を受ける。
今回選んだのは、こちら。
たしろ ちさと作
『5ひきのすてきなねずみ
ひっこしだいさくせん』
絵本の見返しに、登場するねずみたち一匹一匹のプロフィールが書かれていたので、まずはそこを読んでから本編へ。
さすがに6年生ともなると、みんな大人びた態度で、感情もあからさまには出さない。
それでも、繰られたページの先で、ねずみたちの作ったアイディア満載の家が大きく描かれていると、あちこちから、おお~、すげ~、まじかよ~などの声が上がる……もちろんそれは男子(笑)。
面白がってくれたみたいで良かった。
昨夜、ようやく担任の先生から受け取った、「読み聞かせノート」に記録を残す。
次はいつになるかな……?
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