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2015年8月の7件の記事

2015年8月25日 (火)

この夏 読んだ本 1/2








『イニシエーション・ラブ』
乾くるみ作(文春文庫)



前にラジオで、「読んでみて本当にびっくりした」とパーソナリティの方が言っていたのを聞き、読んでみたいと思いつつ、手付かずだったこの本。


映画化されたこともあり、仕事の出先で立ち寄った本屋でふと購入。


どんなことで驚かされるんだろうと、いろいろ予想しながら一気に読む。


そして、最後のページをめくって、私もすごーくびっくり。面白かったぁ。







『NHK考えるカラス』
川角 博監修(NHK出版)



もしかして、こういうこと? の余韻に浸れる本。いわゆる「結論」や「正解」が書かれておらず、様々な人のいろいろな予想が書かれているのみ。


今までにない実験的な試みを形にした編集者の方に拍手を送りたくなる。


自分自身で確かめてみたくなったり、ずっと考え続けることができたりするから、そういうことが好きな人にはとても刺激的で面白いと思う。








この表紙にかぶさっていたのは、こちらの表紙。






『幕が上がる』
平田オリザ作(講談社文庫)



どうしても、ももクロの皆さんの顔が思い浮かんでしまうのだけれど、登場人物の心の機微が鮮やかに、爽やかに描かれていて、とても良い読後感。


自分にとっては未経験の出来事が書かれているのに、一つひとつ納得しながら読めるというか。


思わず、職場でお世話になっている本好きの印刷会社の人にも、この本オススメですと、一方的に貸し出してしまったほど。







『似ていることば』
おかべたかし文、やまでたかし写真(東京書籍)



まず、作者と撮影者の名前から似ていて笑ってしまう。


そして、ページをめくると、そこには様々な似ている言葉と、その違いを表す絶妙な写真、そして軽妙な説明が。


特に印象的だったのは、「こぼれる」と「あふれる」のページ。


容量が一杯になった末に外に出るのが「あふれる」。


涙は、「こぼれる」とも、「あふれる」とも言うけれど、感情が高ぶり、思いに満ちた末の涙は、「あふれる」なのだ。


そんな解説に、何だかいろんな感情がこみあげてしまった。







『家族スクランブル』
田丸雅智作(小学館)



どことなく、「世にも奇妙な物語」の世界観と重なる読後感。スッと読め、ウッとなる(笑)。確かに「新世代ショートショート」。


特に最初と次のストーリ、「隣のランタン」と「干しガキ」は、よくあるシーンが描かれた後の意外な結末に「うっ・・・・・・」。






『体育館の日曜日』
村上しいこ作(講談社)



登場人物(?)が、体育用具とそうじ用具。関西弁のやりとりも微笑ましく、子どもが喜びそうな内容。でも書かれていることは意外と深く、大人でも「なるほどねー」と思うかも。


この本、じつは近所の小学3年生の女の子が、「いま好きな本はこれ!」と、たまたま道端で会ったときに、わざわざ家から持って来てくれて貸してくれたもの。


いい本と出会えたことと、わざわざ紹介してたその気持ちがうれしい(^^)。







『ニューヨークで考え中』
近藤聡乃作(亜紀書房)



今年、6月3日のNHKラジオ第一「すっぴん!」で、ニューヨークから帰国していた作者の近藤聡乃さんのインタビューとこの本のことが紹介されていて、読みたいと思っていた本。

ふだん日本にいては気付かないようなことに、この本を通して気付かされる。たとえば、「あのかわいい平仮名なんだっけ?」と聞いてきた、作者のニューヨークの恋人。そのひらがなは、「ふ」。


「鳥が飛んでいるようでキュート」なんだそう。



なるほど、面白い! そして、ニューヨークには、ホタルがいることも、この本で知った。



ちなみに、作者の描くマンガは、以下のURLでも読めるそう。


http://akinokondoh.com/webcomics/
※ 2015年8月20日(木)更新の第80話からは、亜紀書房のWebマガジン「あき地」に連載の場が移動。






『宇宙兄弟』
小山 宙哉作(講談社)



そしてそして、第1巻から長男と楽しく読み、発売を心待ちしていた『宇宙兄弟』の最新刊とその前の巻。




ロマンと創意工夫と優しさがいつも味わえて、大好きな漫画。


最新刊が出たと知り、急いて買ったら、実はその前の巻を買っていなかったことに気づき、慌てて前の巻を買う。


そして、それを待ちわびていた長男に、「買ったよー」と送ったときの写真 (^ω^)。


今回も期待を裏切らない、というよりも期待以上の内容で、また最新刊が待ち遠しい~。








今回はここらへんで。


この夏読んだ本の続きは、またこんど。

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2015年8月21日 (金)

手作りブランコ



今年のお盆休みはいつものように富士山麓の母の家へ。



久しぶりの夏富士。雪がない姿は何だか新鮮。










小さい頃、父がブランコを手作りしてくれたように、私も息子たちにブランコを作ってあげよう。この夏の私の密かな目標。



でも、安全性は確保しつつも、あまり時間や手間はかけずに作りたい。



そんなことを考えながら、ホームセンターで選んだブランコの材料はこちら。あと、物干し竿と、長さ50センチ、直径3センチくらいの角柱4本。









ロープは、先が輪っかになっているタイプのものを選ぶ。また釘などで板の強度を下げたくなかったので、強力な接着剤を使用することに。




私の頭の中では、これらを庭の木にセッティングすれば、ブランコが完成……予定。



としくんが、物干し竿を木にセッティングする役を買って出る。









よしくんも、とりあえず後に続く(笑)。









木に物干し竿が装着! よしくんも嬉しそう(笑)。









ところが、試しにロープにぶら下がってみると、









重みで、物干し竿がズリズリズリ……。地面に下がる。



そりゃそうだよね、とがっかりするより、なんとなくそうなるだろうという結果になって、みんなでうなずく^_^; 。



しばし休憩。




の合間に、としくん、よしくんは共にお昼寝してしまったので、その間にブランコ作りを再開。明日には帰途に着くため、何とか今日中に完成させたい。



ということで、庭に作るのはあきらめ、テラスの梁を利用することに。



ほどなく、完成~!









梁にぐるぐる巻いて垂らしたロープの先の輪を、棚板の下に接着剤でつけた角材に通しただけのシンプルなブランコ。



お昼寝から目覚め、ブランコを発見したとしくん、よしくんは大喜び。









早速乗り心地を試す。









私の母までブランコに乗って楽しそう(^^)。







よかった、よかった。






あ、物干し竿は要らなくなっちゃった ^_^; 。

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2015年8月19日 (水)

横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール



5歳になって、まさかの赤ちゃん返りをしたよしくん(記事はコチラ → )。




そんなよしくんのリクエストで訪れたのは、横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール。



当日はオープン前に着いたけれど、すでに建物をぐるりと取り囲むような長い列。



でもこの列は有料のミュージアムの方。無料で利用できる併設のショッピングモールは、オープンと同時にスルスル中へ。











何度かここを訪れているよしくんは、前回お父さんと来た時に、風船は次に来た時にね!と約束していたことを覚えていて、真っ先に風船をゲット(もちろん有料)。











そしてロッカーを見つけると、ここに預けておこうと言って、風船はロッカーに(コインが返却されないタイプのロッカーで、がーん……)



それからショッピングモール内にあるおもちゃコーナーで遊びながら、そこで流れているアンパンマンの映像を堪能。



お腹が空くと、そろそろあのパン屋さんに行こうかと私に言うなど、ずいぶん遊び慣れているよしくん(笑)。



お昼前ということもあり、人気のパン屋さんはまだお客さんがまばらで、じっくり好きなパンを選べてうれしい。











2人で選んだのはこのパン。初めて来た時は見た目で選んだけれど、今や中身で食べたいパンを選んでしまう私とよしくん。











飲み物は、店内のクーラーが寒かったので、それぞれホットの私はカフェオレ、よしくんはココアをチョイス。そうしたら、どちらにもアンパンマン! おそろいなのが、なんだかカワイイ。









食べ終わって外に出ると、ちょうど目の前で歌のショー。
よしくんを肩車して、不動の精神でがんばる自分(笑)。









観覧後、有料のミュージアムにも行きたいと言われたけれど、よしくんのお目当てはそこにあるすべり台。すべり台を有料ですべるのには抵抗が……。


ちなみに、ミュージアムの中はこんな感じ (写真は今年1月に訪れたときのもの)。








よしくんお気に入りのすべり台。











また一緒に来ようねと言いつつ、ロッカーから風船を取り出し手をつないで帰る。



「今日は、よしくんと2人っきりでお出かけして、お母さんはとても楽しかったよ。ありがとうね」と、よしくんに伝えると、



「うん!」



と可愛らしい返事があるのかと思っていたら、



「やっぱりね!」



と、すごいドヤ顔で返された (笑)。

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2015年8月18日 (火)

キャンプを終えたら、赤ちゃん返り









この夏は、産まれて初めて親元を離れ、二泊三日のお泊まりキャンプに行ったよしくん。


保育園で体操指導をしてくれている優しいお兄さん先生もキャンプに行くと聞いて、すぐに参加を決めた。


出発時刻と到着時刻が当初の予定と直前になって変わるトラブルで、初めてのキャンプなのに、仕事で見送りにもお出迎えにも行けず、お兄ちゃんのとしくんが親代わり。


「あいつ、すげーよ。ぼくの時と違って、泣かずに笑顔でバスから手を振ってたよ」と、やたら弟に感心していた兄(笑)。


そして、元気良く帰って来たよしくんは、川で水でっぽうや魚のつかみどりをしたり、花火やスイカ割りをしたりと、もう帰りたくないくらい楽しかった!と報告。


それなのに、その後まさかの赤ちゃん返り。


自分で歩かない。常に抱っこかおんぶをせがむ。そして自分では食べない。食べさせて~とずっと駄々をこねる。お兄ちゃんの嫌がることをわざとする。おっぱいを触らないと眠らない …… ^_^; 。


もういい加減にしなさーい!と怒りたくなるほど。


しかし、これは、自分がキャンプで居ない間、お母さんと過ごしていた兄に対するものすごいジェラシーが原因ではないかと予想。


この兄弟間のヤキモチは、本妻と愛人が一つ屋根の下で暮らしているようなものに匹敵するのだとか……。


確かに、目の前で好きな人が自分以外の人とイチャイチャしているのを見せつけられたら、心中穏やかではいられないだろう。


とはいえ、成長の一過程とわかっていても、日々赤ちゃん返りに対応するのはなかなか大変。


そこで、「今度のお休みの日は、よしくんのしたいことをしよう!何がいい?」と聞いてみる。


よしくんのリクエストは、「お母さんと二人だけでアンパンマンのところに行きたい」。


「お母さんと二人っきりだからね!」と何度も念押しされ、その必死さと真剣な眼差しがくすぐったくも切なくて何とも言えない。


そして休みの日、いざ横浜アンパンマンこどもミュージアムへ。


この話はまたあした(^^)。







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2015年8月17日 (月)

キノコとタマゴ



昨日、数日間のお出かけから帰宅すると、いろいろ異変が。


まずは、何とか枯れずに頑張ってくれていた家の周りの花々に水やりをしていると、


一つ、お気に入りのキノコ型のウォーターキーパーが無くなっている!


高価なものではないし、ところどころはげていて見映えのいいものではなかったけれど。どうしたのだろう。


そして、庭のカメにエサやりに行くと、








カメの卵の産まれた形跡が!


(カメが産卵準備をしていたときの様子はコチラ →


鶏卵の殻の硬さと違い、カメの卵の殻は少し硬化したゴムの感じ。薄さと弾力が同居しているよう。


何してるのー? と近づいてきたよしくんが、あ、産まれたの? 子ガメちゃーん!と捜しまわる(笑)。


捜したい気持ちはよくわかる。無精卵だけど、殻しかないと、中身が気になるよね。
中身はどうなったのだろう。


そして、その日の夕方。


呼び鈴が押されたので出てみると、小さな男の子を抱えたロマンスグレーの優しそうなおじいさん。


お留守の間に孫がウォーターキーパーを割ってしまいましたと、割れた「キノコ」と、真新しい「キノコ」。そしてクッキーを手に、丁寧な謝罪のお言葉。


そんなわざわざすみません!とかえって恐縮しながらそれらを受け取り、まだ1歳くらいの男の子にバイバイと手を振る。


せっかく帰ってきてくれたので、割れた「キノコ」は接着剤で修理。


これからも、おじいさんとお孫さんとのお散歩を見守ってね。









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2015年8月 7日 (金)

映画 ★「ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜」







先月の終わり、よしくんと観て来た映画、「ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜」。


ストーリー、メロディ、余韻にひたれる映画で、じーんと感動。


よしくんにとって映画を観るのは初体験。


最初の映画がこの映画で良かったと思えるくらい親子で楽しめた(^^)。


セリフがなく、すべて仕草、表情、行動で、登場人物の気持ちが示されるから、まだ字の読めないよしくんには良かったのかもしれない。


そして大人も、言葉に縛られない分、想像力が喚起されて、ストーリーそのものに浸れるから良かったのかもしれない。


ストーリーは、毎日決まったことが繰り返される単調な暮らしに飽き、ちょっとサボってのんびりしようと思ったところから思わぬ事態が起こり、いろいろあって、最後は、やっぱり家がいいよね、となるのだけれど、最後まで緩急のついた展開で楽しめた。


この「ひつじのショーン」は、いまテレビでも土曜日の朝に放映されているから、そのバックボーンとなる事柄も、今回の映画でわかって、何だかとても愛おしさが増した感じ。







ところで、「初体験」と言えば、よしくんはこの夏、親元を離れて二泊三日のお泊まりキャンプに参加。


帰って来た弟に向かって、「やっぱり家はいいだろう? ホッとするだろう?」と言っていた、としくん。


帰る場所があるっていいよね、ありがたいことだよね。


そんな場所を奪うような争いや事故は二度と起こして欲しくない、起こさないようにしたいと改めて思う。




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2015年8月 6日 (木)

産卵まぢか!?


いつものように、出勤前にカメたちにエサをやりに行くと、







ペコちゃんが、せっせと後足で穴掘り。







結構、かたい土。角度を変え変え、懸命に穴掘り。


これはもしや、5年ぶりの産卵まぢか!?


しばらく様子見。ドキドキ~(^^)。





5年前に産卵したときのタマゴはコチラ






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