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2016年4月11日 (月)

「お・も・て・な・し」


4月8日に公開された、新たな五輪エンブレムの最終候補4作品。すでに多くの人が話題にしている。私もインターネットで調べものをしつつ、ついつい4作品を見比べてしまう。



五輪と聞くと頭に浮かぶのは、「お・も・て・な・し」のあのフレーズと仕草。そして同時に、招致メンバーの方々のオリンピックにかける期待感や高揚感、明るくて前向きな雰囲気や一体感。



暗い雰囲気のもとでは、気持ちも萎縮するし、積極的にもなりにくい。この五輪のエンブレムが、オリンピックのムードを盛り上げるのにも一役買ってほしい。



でも、今回は一回決まったデザインがやり直しになった故の選び直し。当然、新たにエンブレムのデザインを考えた人は、それがより良いと思っているし、候補作品からどれが良いかを選ぶ人も、このデザインが良いと思って支持する。



わが家でも新聞に載っていたこの4作品の中でどれが良いかをみんな指で一斉に指してみる。







結果は、A:1票、B:2票、C:1票。

意外にバラつく。



選んだものは違っても、選んだ理由は「一番オリンピックにふさわしいから」と同じなのが悩ましい。



日本じゅうが、自分の意見が採用されるか、されないかの「勝ち負け」で物事を捉えてしまうと、採用されなかった人には不満が残り、いやな気分のままオリンピックが開催されてしまう。それどころか、採用されたものを攻撃したり、反発心から非協力的になったり、無関心になったりするかもしれない。



そんなことを考えると、選考後のことがとても気になる。



まずは、せっかくエンブレム4候補に対する自分の意見を述べる場が用意されているので、自分の意見を送ったり、他の人の意見を読んだりするのはどうだろう。



そして、新エンブレムの発表が予定されている4月25日以降は、「勝ったか負けたか」の捉え方から脱して、



「お・も・て・な・し」の心へ。



まさに、五輪のエンブレムを選ぶ際に挙げられた次の7つのキーワード、


「スポーツの力」、「日本らしさ・東京らしさ」、「世界の平和」、「自己ベスト・一生懸命」、「一体感・インクルージョン」、「革新性と未来志向」、「復興・立ち上がる力」


を意識して、自国、各国の選手がベストを尽くし、それぞれが笑顔でつながり、世界が平和になるためにはどうしていくのがいいのかの考え方にシフトすればいいのだと思う。


2020年を、楽しもう (^^)。



※ 五輪エンブレムへの意見は、コチラから。4月17日まで公式サイトやはがきで受け付け中。

https://m.tokyo2020.jp/jp/games/emblem/evaluation/

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