« 2016年9月 | トップページ | 2017年2月 »

2017年1月の5件の記事

2017年1月31日 (火)

冬の種子島、行って良かった鉄砲館


屋久島3日目の朝 sun







スタッフの方々がとても親切だったJRホテル屋久島に別れを告げ、いざ種子島へ!







ところで、冬の屋久島は意外にもカラフル
常緑樹の緑と、道路の脇には真っ赤なお花


この花は、「クリスマス」の時期によく見かけるポインセチア


メキシコ生まれのポインセチアは、本来、寒さに弱いのだそう。クリスマスのころ東京で見かける鉢植えのポインセチアは寒さに凍えているのかと思うと、なんだか心苦しい。


それにしても道端に自生しているポインセチアは、風格があって、生命力に満ちあふれている。
やはり、もともと生まれ育った場所ではその植物本来の力が大いに引き出されるものなのだなあとしみじみ。


もう一つ、屋久島でよく目にする色が、かんきつ類の仲間、ぽんかん・たんかんの鮮やかな黄色


特にこの冬の時期は、規格外で出荷ができないぽんかんが大量にあるようで、昨日までお世話になったガイドの松本さんからも、レンタカーの受付のお姉さんからも、「はい、どうぞ!」とたくさんのぽんかんをいただいたlovely


そんな屋久島の恵みを、宮之浦から乗船したフェリーの中でさっそく味わう。甘くてジューシーheart04







そして、近づく種子島。海と空の青さの中に映える赤いロケット像shine







種子島に降り立ち、レンタカーでまず向かったのは、「鉄砲館」。正式名称は、「西之表市立 種子島開発総合センター 鉄砲館」。







これがとても良かった!







オフシーズンのこともあり、来館していたのはわれわれのみ。


息子たちは、入ってすぐのところにあった椅子に陣取り、しばし動画と地図で説明される種子島の風土や歴史にくぎづけ。


そして、次に息子たちを射止めたのは、「鉄砲伝来物語」のジオラマ







これまた本当によくできているジオラマで、シーンが変わるたびに思わず「わあ!」と歓声。







そしてようやく鉄砲の展示コーナーへ。
展示されていたのは、およそ100挺の国内外の古式銃。


「武器」とはいえど、ある意味、展示されているのは、創意工夫の軌跡。
昔の人々のあくなき探究心を垣間見る。


ところで、私がくぎづけになったのは、「射撃競技」に関するパネル。


国際的スポーツー射撃競技


「より遠くへ・より正しく」物を飛ばして標的に命中させるということは、遠く原始時代から現代に至る人類の本能的な欲求です。

物を投げること、弓・弩と進んだこの欲求は、科学技術の進歩によって画期的な射撃具「銃」を生みました。

(略)

標的に命中させたときの快感、喜びは何ものにも代えられません。それは、くり返し述べたように、射撃つまり「目標を狙いあてる」ことが、原始時代から連綿として続いてきた人類の本能的技術の行動だからです。

(略)

射撃競技は正しい姿勢、精神の統一によって、眼・心・指の一致を得て初めて必中を期せられるスポーツです。(略)科学的、文化的スポーツとして射撃は老若男女を問わず、世界各国の人に愛好されています。




パネルの説明を読み、ふつふつとライフル射撃競技を楽しんでいた学生時代が蘇る。


そんな心境で、出入り口にあった記念撮影用の銃を構える。意外にもズッシリした手応え。







いつかまた射撃スポーツを始めよう……


そんな心境に至ったところで、「あ!もうこんな時間! 申し込んでいたツアーに間に合わない!」と、名残を惜しむ息子たちを急かして、慌ただしく鉄砲館を後にする。


ということで次は、種子島宇宙センター にレッツゴー!





※ 写真はすべて撮影OKのものを掲載しています。









(続く)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年1月25日 (水)

冬の屋久島、2日目は大雨


前の日の夜、ホテルのロビーで見つけた可愛らしいボード。書かれていたのは、翌日の屋久島の気象情報





天気予報で知ってはいたけれど、明日の降水確率は80%。確実に雨rain


少し残念な気持ちで眠りにつく。


そして迎えた2日目。徐々に明けていく夜。





清々しい朝の到来。雨rainじゃない!!





遠くには、虹がうっすら。





迎えにきてくれたYNACの松本さんに、「予報では雨でしたが、晴れましたねえhappy01」と言うと、「いやいや、ここだけ。山の方は風雨が強くて寒い」との返事。


え、そうなの sign02


半信半疑のまま、息子たちが楽しみにしていたトレッキングにGO!rvcar





虹のトンネルに車内は大歓声heart04


そして、松本さんの言う通り、しばらく経つと、横なぐりの雨 bearingsweat01


途中、お弁当屋さんに寄って、松本さんが頼んでおいてくれたお弁当を受け取り、YNACの事務所で今日はどうするかの作戦会議


息子たちは、意外にも張り切っていて楽しそうshine
やっぱり屋久島は雨でなくちゃ!」と上機嫌。私もつられて気分が上がるup


このぐらいの風雨なら、白谷雲水峡のトレッキングは可能とのことで、みんなでレインウェアを着て、レンタルしたトレッキングシューズを履き、準備ok


いざ、雨の白谷雲水峡へ


ところが!


車から降り、歩き出して3分もしないうちに、あまりの風の強さと冷たい雨に、「これ以上はムリ!」と、まさかの撤退sweat01


いったん車に戻り、着替え用に持って行った服をさらに着込んで、ようやく落ち着く。


今度こそ、白谷雲水峡へ!!





大きな身体と広げた腕で、風雨を和らげてくれる太古の木々。雨に打たれてみずみずしく輝く苔





え!こんなところも歩くの!?というところも、当然のように進んでいく。


雨の雫に打たれながら、「これぞ、屋久島だねえ!」とみんなで白谷雲水峡を満喫する。





歩いていくうちに、あんなに寒かったのが嘘のように身体がほてる。


いざという時用にレンタルしたストックも、身体の一部に感じるほど、なくてはならぬ必須アイテムに。レンタルしておいて良かった!


今回は風が強くて、行きたいと思っていた太鼓岩までは行けなかったものの、「もののけ姫」のモデルにもなったという苔むす森を堪能できた5時間弱のトレッキング


すごく良かった! 行けて良かった!
と喜ぶ息子たちの声に疲れも吹き飛ぶconfident


それにしてもお昼ご飯の休憩タイムに松本さんが作ってくれたお味噌汁は、温かくてほんとうに美味しかった〜heart02


次男がすっかりなつき、怒らないし待っていてくれるし、いろいろ教えてくれると、長男が尊敬の眼差しを注いでいたガイドの松本さんとは今日でお別れ


大変お世話になりました(^^)。


さて、明日は日帰りで種子島〜ship


(続く)







| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年1月21日 (土)

冬の屋久島、初日は滝めぐり【後半】


千尋の滝を満喫した帰り道、


また長男が足を止めたボードに書かれていたのは「モッチョム岳登山口」の文字。











「登りたーい!」と言った次男に、松本さんが語ったモッチョム岳の過酷さやものすごさ。屋久島の奥深さを教わる私たち。


そして、いよいよ最後の滝は、大川の滝(おおこのたき)。


展望台や橋の上から眺めてきたこれまでの滝と違い、大川の滝はまさに目の前で流れ落ち、水しぶきも飛んでくる。


最後を飾るにふさわしい豪快さに、長男も次男も大大大興奮。











屋久島の滝を満喫し、松本さんに宿泊先のJRホテル屋久島まで送ってもらう。


事前に夕食のメニューについて問い合わせたときも丁寧に応対していただき、こちらのホテルも期待値大。


そして、通された部屋に、みんなで大歓声〜。









一面ガラス張りの部屋からは、屋久島の海。


さあ、明日のトレッキングに備えて早く寝よう。


明日は早起き。


(続く)







| | コメント (0) | トラックバック (0)

冬の屋久島、初日は滝めぐり【前半】


屋久島に着いた私たちを出迎えてくれたのは、


事前にガイドをお願いしていた、
YNAC(ワイナック)の松本さん。







旅行前にガイドブックを見ながらいくつか問い合わせをしたガイドさんの中で、特に親身に相談に乗っていただいたのが、YNAC(ワイナック)さん。


事前に、屋久島でどんな過ごし方が可能か相談してみたところ、

「初日は、屋久島にお昼すぎに到着でしたら、そのまま空港ピックアップで屋久島の滝めぐりはいかがですか?
2日目は天候によって「白谷雲水峡」または「ヤクスギランド」あるいは「西部照葉樹林コース」がお勧めです」

ということが具体的に書かれたお返事がきて、長男も次男も大賛成。


そこで、われわれは、滝めぐりに行く前に、同じくYNACさんにお勧めされた「山岳太郎」さんに寄って、2日目のトレッキングに備えて装備をレンタル。







「山岳太郎」さんに着くなり、目を輝かせてボルタリング用の壁に飛びつく次男 (^_^;)。


松本さんが息子たちを見守ってくれている間に、私はレンタルの手続き。


今回お借りすることにしたのは、3人分のトレッキングシューズとストック、リュックのレインカバー。


そして、いよいよ 滝めぐりへGO!







最初は、トローキーの滝







トローキーの滝は、直接太平洋に落ちる珍しい滝。遠目からでもそのダイナミックさが伝わってくる。


このときの、とどろくような音が「トローキーの滝」の名前の由来なんだとか。


道を歩きながらも、松本さんの話に興味津々の息子たち。思い切ってガイドさんを頼んで良かった〜(^^)。







次の滝は、竜神の滝







橋の上から眺めても、滝壺の透明感に吸い込まれそう。


それにしてもオフシーズンの屋久島は、人があまりいなくて、景色を独り占めしているような贅沢な気分を味わえる。まわりを気にせず、いろいろ写真が撮れるのもありがたい。


3つ目の滝は、千尋の滝(せんぴろのたき)。


滝に向かう途中、長男が足を止めたのは、屋久島の大木に棲みついていると言われる山の精「げじべえ」について書かれたボード。







すっかり「げじべい」が気に入り、「おーい、げじべーい!」などと森に呼びかける長男に対し、「ちょっと、呼ばないでよー」と身をすくめる次男(^_^;)。


ちなみに「げじべい」はこんな愛らしさ。でもいたずら好きなんだとか。








そうこうしているうちに、霧の中、目に入ってきたのは花崗岩と滝の荘厳なツーショット。







屋久島旅行の前に、屋久島の森がモデルになっているという『もののけ姫』を観てきたこともあり、目の前の花崗岩の斜面を山犬やヤックルが駆け降りてきそうな錯覚にもとらわれる。

【後半】へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年1月18日 (水)

2016年の最後は屋久島、種子島へ


日々時間に追われ、すっかり間が空いてしまったこのブログ。


2016年の最後は息子たちのリクエストで初めての屋久島&種子島へ。







息子たちと3人だけで、ツアーではない旅行に行くのは今回が初めて。


ガイドブックをもとに、2ヵ月近くかけて三泊四日のプランを練り、飛行機やレンタカーの予約をしたり問い合わせたり。







そして迎えた旅行当日。
バタバタしながらも無事に羽田空港に到着。


ところが、飛行機のトラブルで出発が遅れること、それによって搭乗口が変更されるとのアナウンス。


鹿児島で無事に屋久島行きの飛行機に乗り継げるかしら?と変更になった搭乗口に移動しながら不安がもくもく。


ようやく鹿児島行きの飛行機に乗り込むと、機内サービスのときに、CAさんがジュースの蓋に何やら描き描き。


そして、ちょっとして渡されたのはこちら。







可愛らしいイラストに、何だか気持ちが一気に和む(^^)。







2時間あまりで鹿児島空港到着。


普通に、羽田からの出発が遅れたから鹿児島から屋久島に向かう飛行機も少し遅れるとのアナウンスがあって、乗り継ぎは問題なし。


いよいよ初めての屋久島へ!!!


(続く)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年9月 | トップページ | 2017年2月 »