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2017年1月31日 (火)

冬の種子島、行って良かった鉄砲館


屋久島3日目の朝 sun







スタッフの方々がとても親切だったJRホテル屋久島に別れを告げ、いざ種子島へ!







ところで、冬の屋久島は意外にもカラフル
常緑樹の緑と、道路の脇には真っ赤なお花


この花は、「クリスマス」の時期によく見かけるポインセチア


メキシコ生まれのポインセチアは、本来、寒さに弱いのだそう。クリスマスのころ東京で見かける鉢植えのポインセチアは寒さに凍えているのかと思うと、なんだか心苦しい。


それにしても道端に自生しているポインセチアは、風格があって、生命力に満ちあふれている。
やはり、もともと生まれ育った場所ではその植物本来の力が大いに引き出されるものなのだなあとしみじみ。


もう一つ、屋久島でよく目にする色が、かんきつ類の仲間、ぽんかん・たんかんの鮮やかな黄色


特にこの冬の時期は、規格外で出荷ができないぽんかんが大量にあるようで、昨日までお世話になったガイドの松本さんからも、レンタカーの受付のお姉さんからも、「はい、どうぞ!」とたくさんのぽんかんをいただいたlovely


そんな屋久島の恵みを、宮之浦から乗船したフェリーの中でさっそく味わう。甘くてジューシーheart04







そして、近づく種子島。海と空の青さの中に映える赤いロケット像shine







種子島に降り立ち、レンタカーでまず向かったのは、「鉄砲館」。正式名称は、「西之表市立 種子島開発総合センター 鉄砲館」。







これがとても良かった!







オフシーズンのこともあり、来館していたのはわれわれのみ。


息子たちは、入ってすぐのところにあった椅子に陣取り、しばし動画と地図で説明される種子島の風土や歴史にくぎづけ。


そして、次に息子たちを射止めたのは、「鉄砲伝来物語」のジオラマ







これまた本当によくできているジオラマで、シーンが変わるたびに思わず「わあ!」と歓声。







そしてようやく鉄砲の展示コーナーへ。
展示されていたのは、およそ100挺の国内外の古式銃。


「武器」とはいえど、ある意味、展示されているのは、創意工夫の軌跡。
昔の人々のあくなき探究心を垣間見る。


ところで、私がくぎづけになったのは、「射撃競技」に関するパネル。


国際的スポーツー射撃競技


「より遠くへ・より正しく」物を飛ばして標的に命中させるということは、遠く原始時代から現代に至る人類の本能的な欲求です。

物を投げること、弓・弩と進んだこの欲求は、科学技術の進歩によって画期的な射撃具「銃」を生みました。

(略)

標的に命中させたときの快感、喜びは何ものにも代えられません。それは、くり返し述べたように、射撃つまり「目標を狙いあてる」ことが、原始時代から連綿として続いてきた人類の本能的技術の行動だからです。

(略)

射撃競技は正しい姿勢、精神の統一によって、眼・心・指の一致を得て初めて必中を期せられるスポーツです。(略)科学的、文化的スポーツとして射撃は老若男女を問わず、世界各国の人に愛好されています。




パネルの説明を読み、ふつふつとライフル射撃競技を楽しんでいた学生時代が蘇る。


そんな心境で、出入り口にあった記念撮影用の銃を構える。意外にもズッシリした手応え。







いつかまた射撃スポーツを始めよう……


そんな心境に至ったところで、「あ!もうこんな時間! 申し込んでいたツアーに間に合わない!」と、名残を惜しむ息子たちを急かして、慌ただしく鉄砲館を後にする。


ということで次は、種子島宇宙センター にレッツゴー!





※ 写真はすべて撮影OKのものを掲載しています。









(続く)

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