カテゴリー「 生き物・ペット」の45件の記事

2016年9月21日 (水)

フグの自然治癒力


死の淵から生還し(その時の記事はコチラ→ )、



死んだように眠っていて(その時の記事はコチラ→ )、ヒヤリとさせるなど、何かとお騒がせなうちのミドリフグちゃん。



そんなミドリフグちゃんに、この夏、またまたハラハラする事態が勃発。



それがこの姿。




8月1日






8月1日、水槽を見たら、フグちゃんが頭部を広範囲に負傷しているのを発見。



血のようなものも見え、見るからに痛々しいその姿。



食欲もあまりなくて、このまま弱っていってしまうのではないかと、それからは毎日ハラハラ。



薬を塗るわけにも、絆創膏を貼るわけにもいかず、常にヤキモキヤキモキ。



水槽の塩分濃度や水替えの頻度を上げるか下げるか日々迷い、何かいい方法はないかと調べるも、ほぼ打つ手なし。



水槽をのぞくたびに、傷口がしみていないだろうか、このまま膿んで悪化してしまわないだろうかと、心配事が次から次へ。



そんな毎日を過ごしながら気づけばひと月。



おや?
傷口が小さくなってきている!



8月31日






9月14日






食欲もほぼ回復。



9月21日







この日の朝も、かわいくエサをおねだり。



まだ油断は禁物だけれど、少しずつ良くなってきて本当に良かった。



とはいえ、なぜ、フグちゃんはあんなケガをしたのだろう。



言葉を話せない生き物たち。



以前、絵本作家で活躍されている、あべ弘士さんの話をお聞きする機会があったとき、



動物の気持ちはわからないからこそ、じっくり観察することが大事、とお話しされていたことを思い出す。



飼育員として25年働いていた、あべ弘士さん。なるべく動物たちの暮らす環境を良くしたいと、それまで掃除がしやすいようにコンクリートだったところを土に変えるなどして、それが旭川動物園を立て直すことにもつながった。



あれほどのケガを負いながら、今回も自らの自然治癒力を発揮したフグちゃん。



これまでに目の当たりにしてきたフグちゃんの生命力に、思いがけず、私自身が勇気をもらい、元気づけられた一方で、ケガをさせたフグちゃんに申し訳ない気持ちもわき起こる。












| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年7月 1日 (金)

ヒヤリ!


つい最近、死の淵をさまよい、生還したフグちゃん(その時の記事はコチラ→ )。


まだまだ心配で、水槽をのぞいては元気な姿にホッとする日々。


ところが、おとといの朝5時、照明がまだ付いていない薄暗い水槽をのぞくと、黒ずんだフグちゃんが下の矢印の水の吸い取り部分に、力なくくっついている!!!







抗えないほど弱った身が水と一緒に吸われてしまっているのか、すでに命尽きてしまったのか……


とにかく慌ててモーターの電源を切る。


吸水力が弱まると、そのまま力なく水槽の下に沈むフグちゃん。


固唾を飲んで見守っていると、ほどなく元気に泳ぎだしたフグちゃん。


ホッ……。


どうやら熟睡していただけのようcoldsweats01


ネットで調べたら、眠っているミドリフグは黒ずむのだそう。


もう人騒がせな!!!


でも良かった。


その後、好物のエビに大興奮 heart04


















心臓に悪い早朝の出来事でした……。




| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年6月27日 (月)

ミドリフグの大ピンチ


梅雨のこの時期。


大雨の予報に反して晴れた休みの日、今日がチャンス!!!と、奮い立ち、水槽丸ごと水洗い!







最近、苔に悩まされていた水槽。熱帯魚さんたちにはご避難いただき、ジャバーッッ。


丸洗いを決行したのは、熱帯魚用と、ミドリフグ用の2台の水槽。


水が入っていなくても充分重い水槽と格闘していたら、あっという間に5時間経過……。


まずは、熱帯魚用の水槽に新しく買ってきたサンドと、苔を取り除いてメンテナンスした水草をセット。水のにごりが取れ、落ち着くまでしばし待つ。







次は、ミドリフグちゃんの水槽へ!


ところが、夕食タイムとなり、続きは明日へ。
ミドリフグちゃんには小さな水槽での避難生活をもうしばらく続けてもらうことに。


翌日は早朝から終日お仕事。朝4時半過ぎには家を出て、仕事先へ。そして、新たな水草を購入して、19時前に帰宅すると、出迎えてくれたのは泣き顔のよしくん。


「フグちゃん、死んじゃった~!」


えっ!


避難先の水槽を見ると、半身だけ水の中に沈んだフグちゃんがプカプカ浮いている……。そして、水面から片方だけ出ている濁った瞳……。


ええっー!!!


とショックを受けて思わず大声。


すると痙攣したように身を震わせたフグちゃん。


まだ息がある!


急いで水質が悪化していた避難先の水槽に新鮮な水を足し、海水濃度を上げ、入れていなかったエアレーションを取り付け、少しでも環境が良くなるように手を尽くす。


そして応急処置を済ませた後は、元の水槽の受け入れ準備を急ピッチですすめる。


目の端には瀕死のフグちゃん。お腹を上にして浮いた格好のまま、水槽の下に沈んでいき横たわる。


時々かすかに動くヒレから、まだ命がついえていないことはわかる。


フグちゃん、死なないで!


間に合って!!!


何とか受け入れ準備を整え、死にかけているフグちゃんをそっと手のひらですくって本来の住まいへ移す。


そのまま水槽の下に沈み、横たわるフグちゃん。


でも、何というか、心なしか、フグちゃんの濁っていた瞳に光が戻ってきたような……


あとは静かにその場を離れ、復活を願いながら遅めの夕食をとる。


そして、食事を終え、そっと様子を見に行くと、







わあ! 泳いでる!!!







フグちゃん、やったね!すごい、すごい!!よく、がんばったね!!!


もちろん、まだまだ油断は禁物。


このまま、回復しますように……と、祈る思いで眠りにつく。


翌朝、ドキドキしながら様子を見に行くと、







また元気なフグちゃんに会えた!







飼い始めた時は2センチほどだったフグちゃんも、よしくんが生まれる前からいるから、もう6年目を越え、体長は10センチほどに。


今朝のフグちゃんは食欲もあって、本当に良かった。


ホッ……。


ようやく隣の熱帯魚さんたちの水槽に、昨日新たに購入した水草をセッティング。







新しく追加した水草の名前は、マツバ。


その名と見た目の通り、松の葉にそっくり。


そういえば、「松」は、一年を通して青々としているところから、「不老長寿」を意味する縁起物。


フグちゃん、熱帯魚さんたちが長生きできるよう、もう少しマメにお世話をしなくては、胸をなでおろしながらも心をひきしめる。






| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月18日 (日)

いーもーむーしー、その後


日曜日の今日、


午後からは用事があったので、


午前中は部屋の掃除。


のつもりでいたのに、


よしくんにせがまれ、


30分だけね、と近くの草むらで虫取り。


半そで、半ズボン、虫取り網、虫取りかご。


真夏のような格好で、草むらを駆け回る。









お母さんも、取って〜!!!



の一言で、思わず火がつき、トンボやチョウを何匹がつかまえてみせる。



そして、気づけば一時間。



虫かごは満員御礼 ^_^;。









モンキチョウ、シジミチョウ、トンボ、バッタ、キリギリス、カマキリ……



みんなに見せる〜!と言うので、



虫さんたちを連れ帰り、いもむしさんたちが、地中で眠る水槽の中で、しばし観察。









ふたは開けていたので、三々五々、自然と自分たちの世界に帰る虫さんたち。



おつかれさま。









そのタイミングで、すっかり姿を消していたいもむしさんたちとも、



しばしのお別れをすることに。









丸まって、まだサナギにはなっていなかったいもむしさんたちが、久しぶりに土の中から姿を現す。



土の中に寝かせたあと、またそっと土の布団をかける。



春までゆっくり眠ってね。



池のカメさんたちも食欲が落ち、緩慢な動作。



徐々に生き物たちは冬支度。








「いーもーむーしー」の記事はコチラ →


「いーもーむーしー、消える!!??」の記事はコチラ →

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月15日 (木)

いーもーむーしー、消える!!??


保育園の先生に相談して、




前回書いた悩み(→ )を解消すべく、雨の日曜日、保育園の芋畑で葉っぱ摘み。













葉っぱでぎゅうぎゅうになった水槽……^_^; 。













入れすぎのような気もしたけれど、いもむしさんたちは食欲全開。
















でも、葉っぱを入れるたびにピョンピョン逃げるいもむしの同居人、バッタさんたちは、ちょっとお世話を仕切れず、バイバイすることに。














帽子の上に乗せて、別れを惜しむよしくん。バッタは、ようやく解放されてやれやれと思っているにちがいないけれど(笑)。






そんな週末を終え、火曜日はまた食べ尽くされて空になった水槽にお芋の葉っぱを補充。




ところが、四匹いたはずのいもむしさんが、一匹いない。







逃げ……た!?




きゃあ~!!!




でも、





会社の同僚から、この時期のいもむしさんたちは、土にもぐってサナギの姿で越冬すると聞き、姿が見えなくなったのは土の中に入ったからなのか……と一安心。





ところが!





胸をなでおろしていたさなかに、下校したとしくんから、珍しくLINEが届く。














トイレに行こうとしたら、いたのだとか。











思い切り拒否(^_^;)。













なんとか励まして、いもむしさんを水槽に戻してもらおうとしたら、まさかの展開。













そして、保育園によしくんをお迎えした後、恐る恐る玄関の戸を開けると、





目の前にいもむし。





ふ、踏まなくて良かった~(^_^;)。





ようやく、いもむしさんに再会し、全員集合~!





と思ったら、またもや足りない!!!





でもよく見ると、頭隠してしり隠さず状態のいもむしさんを土のところで発見。





いもむしさんたちに翻弄されっぱなしの一週間(^◇^;)







| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月11日 (日)

いーもーむーしー







昨日の土曜日、




仕事を終えて保育園にお迎えに行くと、「今日は、お土産がありまーす!」と、3つの怪しいビニール袋を手にしていたよしくん。




その隣で、先生は憂い顔 ^_^;。




中には、ご立派な、いーもーむーしー。




しかも、複数……。




保育園で育てているサツマイモの畑で見つけたのだそう。




飼いたい、飼いたい、と懇願され、まあ、短期間、様子を見る程度ならと、帰宅してから水槽をセッティング。











あ、バッタさんもいらっしゃったのですね……。











家族でしげしげながめて、いろんな思いを胸に就寝。





そして、翌朝の今朝。





やはり!












ほぼ葉っぱは、いもむしさんたちのお腹の中。




ご飯を求めるいもむしさんたちの姿と、バッタさんの姿が露わになった水槽の中。




さっそく、アゲハの幼虫が好む柑橘系の葉っぱと、バッタさん用の葉っぱを庭からとってくる。




ところが!











食べない。





もしかして、もしかすると……!!!





やはり。





てっきり、アゲハの幼虫だと勘違いしていたけれど、


このいもむしさんたちは、芋虫の名前の通り、芋類の葉っぱを食べるスズメガ科の幼虫だった……。





大量に芋類の葉っぱを食べるいもむしさんたち。





芋類の葉っぱしか食べないところが悩ましい。





さて、





どうしたものか…… (-_-)。








「ツマグロヒョウモン」の幼虫の時は、どぎつい幼虫の姿に驚いたものの、変身後の姿が楽しみだったけれど。(その時の記事はコチラ → 






久しぶりの週末の休みに、こんなに悩ましい思いをするなんて。







| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年9月 9日 (水)

ウサギの指は、何本?


昨夜、ヨレヨレになって寝静まったわか家に帰宅すると、


夜行性のフレッドちゃんが元気にお出迎え!


そうそう、同僚から教材に載せるイラストの参考資料として、ウサギの指の写真が欲しいと、頼まれていたことを思い出す。







あまり意識していなかったけれど、よくよく見ると、ウサギの指の数は、前足が5本、後足は4本!


前足の指って、そんなに多かったけ!?


としげしげ見ると、両端の指は、人間の親指のように真ん中の3本の指とは離れたところにある。


だから、パッと見だと、前足は3本の指に見えるのか~。ふむふむ。


指の写真を撮ろうとしてもピョンピョン跳ねて、なかなか撮らしてもらえなかったので、ひとまず、この夏に撮影した写真を同僚に見せよう……。






それにしても最近とても忙しくて、ウサギの手も借りたい ^_^; 。










| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月28日 (日)

カタツムリの心









雨上がりの今朝は、曇り空。


玄関を出たところで、“鼻”を大きく広げたカタツムリを発見!(「カタツムリの鼻」の記事はコチラ →


雨上がりによく見かけるカタツムリ。


昔は海に棲んでいたカタツムリの祖先。だから、雨が降ると嬉しくて外に出てくる。


そんな説を信じていた。


だから、


雨が降ると水溜まりができ、“鼻”が息苦しくなるから外に出てくるという説を知った時は驚いた。


雨を喜ぶカタツムリと、雨に苦しむカタツムリ。


説によっては、まるで逆。


人間と同じで、嬉しいけれど苦しいなんてこともあるのかも……!?


この前『ダンゴムシに心はあるのか』という本を読んだので、ついそんなことを考えてしまう。(本の感想はコチラ →


ところで、もしカタツムリと話ができるなら、こんなことも聞いてみたい。


「あなたは、あの時の赤ちゃんカタツムリなの?」と。


しばらく前に飼っていたカタツムリ。
たくさん赤ちゃんが生まれすぎて、庭に放してしまったけど、あなたは、もしかしてあの時の赤ちゃんカタツムリではないですか?


もしそうなら、


嬉しいな *\(^o^)/* 。





以前飼っていたカタツムリの記事は、コチラ
「いつの間にか三世代」 →
「カタツムリの好物」 →


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月23日 (木)

エンゼルフィッシュだって…


少し前、


ジャングル化していた水槽を久しぶりにメンテナンス。


すかさず、よしくんが、


お手伝いしたい~!と飛んで来て、魚を網で掬おう(救おう、ではなく^_^;)としたので、丁重にお断りして(笑)。







綺麗になった水槽の中で、以前にも増して際立つエンゼルフィッシュの存在感。


ほかの魚を追い回すから、みんなビクビク…







このエンゼルフィッシュがやって来たのは昨年春ごろ。


500円玉サイズの小ささで、可愛いらしくて一目惚れ。


飼うにあたって相談したスタッフさんに、60センチの水槽なら4、5匹飼っても大丈夫ですよ、と言われて連れ帰る。


1匹にしておいて良かった…


でも、ほかの魚たちにとって、脅威の存在と化し、みんなの隠れ家として“沈没船”を投入したりもしたけれど、


ほかに有効な手立てはないかと、行きつけの熱帯魚屋さんへ。


相変わらずのエンゼルフィッシュの近況(横暴ぶり)を伝えると、


「子育てするんですよ、エンゼルフィッシュ」


「かわいいですよ、子育てする様子は」


思ってもみない言葉がかえる。


そうか、


ほかの魚を追い回していたのは、いじめていたわけではなく、


自分の縄張りを守っていたのか…。


そして、その自分のテリトリーの中で、子育てをするエンゼルフィッシュ。


見てみたいけど、ごめんね、水槽のサイズが小さくて (;_;)。


なんだかとたんに罪悪感。


エンゼルフィッシュだって、一生懸命生きているんだ。


自分の出来ることは限られているけれど、少しでも環境を整えよう。


そんな決意でスタッフさんに勧められた水草を購入。










| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月 7日 (火)

難破船





終日雨の土曜日は、

久しぶりに水槽のメンテナンス。


ピンポン玉サイズだった可愛いエンゼルフィッシュさんが、いつの間にかソフトボールサイズまで巨大化。


他の熱帯魚さんを脅かす存在になってしまったので、

チビッコ熱帯魚の避難所として、としくんセレクトの「難破船」を水槽の真ん中にセッティング。


“ 難破船 ” と聞いた途端、私の脳内に流れ出したのは、中森明菜の ♫ たかが恋なんて〜 ♪ のメロディ。
昔、失恋した時によく聴いた懐かしい曲……


「あっ、この魚、難破船に入りそう!
ああ〜、入らなかったあ」


と、水槽を見つめながらとしくん、よしくんが一喜一憂している傍で、


こみ上げてきた当時の切なくも懐かしい気持ちに身を委ねながら、しばし沈思黙考……


ふと、


箱に書かれた “ 沈没船 ” の文字が目に飛び込む。


あら、“ 難破船 ” ではなかったのね……


残念なような拍子抜けしたような何とも言えない気持ちで、私の心が難破船 ^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)