カテゴリー「 犬の話」の6件の記事

2017年3月16日 (木)

8年前の願い


先月の日曜日。


保健所で定期的に行われている「犬と楽しく暮らすための基礎講座」を長男、次男と受講する。


講師の先生と一緒に登場した数頭のワンちゃんが、目の前で見事なデモンストレーション。


感銘を受けたのは、講師の言葉にじっと耳を傾け、講師の目をひたむきに見つめるワンちゃんの真摯な姿。








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2009年10月21日 (水)

里親への道(6)★ 家族なのに

いま、発売されている【AERA】に、【民主党政権は犬にやさしい】という記事が載っていた。


動物愛護法を所管する環境省の副大臣に就いた、田島一成衆議院議員の言葉がそこには載っていた。


~略~ 毎年約10万匹もの捨て犬が殺処分されている現実が切ない。
「犬を飼う覚悟が備わっていないのに、ブームだから飼うような人が多すぎます。
一方でペットショップはビジネス優先で、売った犬の行く末を顧みない。極めて残念。
より厳格な規制も含めた動物愛護法の改正に着手すべきだと考えています」


ペットショップが動物の売買で利益をあげ、その後始末を莫大な税金を使って殺処分という方法で行っているのは、先進国の中で日本だけという。




たとえば、ドイツ。ドイツには、「ティアハイム・ベルリン」という動物保護施設がある。




犬を飼いたいと思ったら、まず目指す施設なのだそう。




ドイツ連邦共和国獣医師でドッグジャーナリストである京子アルシャーさんのブログに詳しい。




法の整備や設備、システムを整えることはもちろん大切。




でも、もう一つ大切なことがある。




それは、


【動物を捨てる人間】が減れば

【捨てられる動物】が減る

という当たり前の事実にもっと目を向けること。




今年になってから、息子が犬を飼いたいと言い出したことをきっかけに、

これまで様々なことがあったけれど、そのなかで、たくさんの絵本にも出会った。




なかでも、心をふるわしたのは、【なまこ】さんの描いた家族なのに




ぜひ、犬を飼う前に、読んでもらいたい絵本です。


本屋さんでも手に入ります。


家族なのに (単行本)

なまこ (著) リトル・ドッグ・プレス














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2009年9月27日 (日)

里親への道(5)★ それから

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昨夜は、歯みがきしながら、お気に入りの冊子を眺める息子。

冊子のタイトルは、『犬を飼うって ステキです---か?』。

東京都衛生局 生活環境部獣医衛生課 が出している読み物なのですが、これがまたよくできている。

つまり、犬を飼うことについて、かなりシビアで現実的で、いかに犬を飼うことが大変かということが、これでもか、というぐらい書かれている。・・・といっても、まだまだこの内容では甘いという人もいるかもしれないけれど。

いつも息子に読み聞かせたあと、「犬を飼うって ステキです---か?」 と私は息子に問いかける。

息子の返事は決まって 「ハイ!」。目をキラキラさせながら。

およそ1週間前

「Mさんから、やはり犬はわたせません」 というメールをもらったこと、犬を飼うのは、もう少し子どもが大きくなってから、お母さんやお父さんにゆとりが出てからにしようと決めたこと、お母さん、Mさん、お父さんで、あれからたくさんお話しして、考えて、そういうことになったこと、

を息子に告げる。

息子は私の言葉を歯をくいしばりながら聞き、耐え、泣き、なんのためにMさんに会いに行ったのか、あれは、ぼくが飼うから、ありがとうっと言いに行ったのに、では何のために行ったのかと怒り、意味がない、まったく意味がないと叫び、泣き、泣き、キッと前を見据えて、静かに涙をこぼしていた。

それから、

やはり犬を飼いたいこと、もう少し大きくなってから犬を飼いたいこと、それまでまた犬の本を読んでべんきょうしておくと息子は言った。




「犬を飼おうね!」




これが、今のうちの合言葉。




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2009年9月20日 (日)

里親への道(4)★犬を飼うということ

Image

Mさんへ

いろいろと、ありがとうございました。

昨夜は1時間もお電話でお話しできて、うれしかったです。

犬を飼うということが、どういうことなのか、家族でじっくり話し、考えることができました。

最初に、【いつでも里親募集中  ~犬猫の里親探し掲示板サイト~】で、Mさん、“かんた”と出会うことができたおかげで家族で真剣に犬の未来を話し合うことができました。

いずれは犬を飼いたいと思いますが、Mさんの言うとおり、未就学児を抱え、仕事もフルタイムでしている今の段階では、“かんた”を迎える準備が整っているとは言えないのでしょうね。

でも、だからこそ、今回のような機会が持てたことは、とても貴重な経験となりました。

正直言えば、Mさんからメールを受け取った直後はとてもショックを受けました。

でも、今は、やはり縁がなかったのだと思えます。

最後にMさんからいただいたメールを、このブログで引用することを快諾していただき、ありがとうございます。

私たち家族が学んだことを一人でも多くの人に伝え、そして一匹でも多くの犬たちが幸せな家族として迎えてもらえることを願って、引用させていただきます。

明日、息子にもきちんと伝えます。

[Mさんからもらったメールより]

子犬はかわいいですが、正直躾けは大変です。

私たちも何匹もの子犬の世話をしてきましたが、一週間くらいのお試しでその大変さはわからないと思います。

なぜなら子犬は日々成長します。 

二ヶ月、三ヶ月、半年とたつうちに悪戯もエスカレートします。

家具はかじり、電器のコード をかじったり、ゴミ箱あさったり、

テーブルの上や床や道路に落ちているものを拾って食べたり、そのために、開腹手術した子犬もいると聞いています。

無駄吠えをさせない躾け、トイレの躾けにしてもすぐに出来るようになるわけではありません。

うんちを食べてしまう子犬もいます。

そういった躾けをきちんとしながら1年たつとようやく成犬になります。

家族みんなが同じ気持ちで新しい家族を迎え、躾けをしなければなりません。

ですから、こんなはずでは無かった、と言って、室内から外へ出したり、部屋のケージに入れっぱなしでも困ります。

・・・ 

この話は無かったことにさせていただきたいと思います。

こんなにも、不幸な境遇に置かれている犬たちが多いとは。

犬を飼うということは、私たちが思っている以上に大変で、こんなにも家族が一丸となる必要があったとは。

犬や生き物が大好きで、それこそ、真剣に犬の里親探しに遁走しているMさんたちのような人がいらっしゃったとは。

私たちが今回学んだことはなんてたくさんあったのでしょう。

dogいつか家族に迎えたい“かんた”へ

息子がもう少し大きくなって、私たち家族にもう少しゆとりが出てくるまで、待っていてね。

いっしょに幸せに生きようねheart



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2009年9月17日 (木)

里親への道(3)★犬小屋作り

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↑ 設計図代わりに作った立体模型。

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↑ 完成した“かんた”のいえhappy01

にてますね T  one 
  ( ↑息子がやって来て、横から勝手に入力した(笑))

7月。

犬を飼いたいと言い出した息子とまず取り掛かったのが犬小屋作り。

里親への道(3)

↑立体模型に従って組み立てる

ホームセンターで板を買い、釘を買い、ドリルを買い………

アレ?、

作ったほうが高い?
犬小屋を買ったほうが安かったりして? (-.-;)

犬小屋の大きさは、息子が身体をメジャー代わりに決める。

お父さん、お母さんに怒られたときは、自分が犬小屋に避難、家出するそうで、
自分が小屋に入れるかどうかが大事なポイントなんだとか(笑)。

途中、犬小屋の床と壁の寸法が合わなくなる。

床の幅が足りない…

作った壁を泣く泣くのこぎりで切り落とす。

釘抜きを買う。

工具箱を買う。

形が出来て来た犬小屋を見たKちゃんに、
「こういうゴミ箱あるよね…」と言われる( ̄▽ ̄;)。

8月。

ペンキを買いに行く。

happy01 息子 「犬が好きな色のペンキをください!」

coldsweats02 店員A 「犬が好きな色!? ちょっと待っててね!
         ○○さ~ん!」

と、どうやら犬に詳しい同僚を呼びに行く。

coldsweats01 店員B 「犬はね…、色が見えないんだよ。
         だから、自分の好きな色にしたらどうかな?」

息子、おどろく (゜▽゜)sign03

…というわけで、買ったペンキは赤と青。

犬小屋も息子も赤と青に染まる…

里親への道(3)

里親への道(3)

9月。

最後の仕上げはこれから…

でも、その前に、

仔犬の飼い主Mさんと連絡を取り合うなか、
今回は見合わせた方がいいのではないかというメールが届く。

子育てや仕事に余裕が生まれてから犬を飼った方がいいのでは?

Mさんの厳しくも温かい言葉がしみわたる……

でも………

ジタバタジタバ…タ…

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2009年9月14日 (月)

里親への道(1)★名前は“かんた”

里親への道(1)

今年になってから、息子が犬を飼いたいと言い出した。

いろいろあって、

今日はこれから

飼うかもしれない仔犬ちゃんと初めて対面。

今年8月5日に生まれた柴犬の赤ちゃん。

いまの飼い主Mさんから送られて来た写真に私も息子もとろける…
(≧ω≦)/

この出会いは、

いつでも里親募集中  ~犬猫の里親探し掲示板サイト~】がきっかけ。

私自身、犬を飼っていたから、10年以上もの間、犬を飼うことの大変さは痛感…。

だからこそ、息子にはお金を出して物を買うみたいに簡単な手続きで“犬”を手に入れてほしくはなかった。

私も当時飼っていた犬は、友だちの家で生まれた仔犬ちゃんを引き取ったのがきっかけだったし、昔はそういうことが多かった気がする…。

そんな話を会社のNさんに話していたら、意気投合。

Nさんもこれまで飼った犬は保健所から引き取ったそう。

そんなNさんが教えてくれたサイトで写真の仔犬ちゃんに出会う。

息子はすでに仔犬の名前を決めていて(保育園で思い付いたそう)、

犬小屋も板から手づくり。

“かんた”、

待っていてね♪

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